こんばんわ。
今回は新EPのトレーラーを見ての感想や別ゲームの話題などを語るだけの雑記です。
ちょっとだけレガシーチャレンジの過去スクショもありますが、本編にはほとんど触れませんので、興味ないぜ!という方はこの記事をまるっと読み飛ばしていただいて結構です。レガシーチャレンジ本編の記事は、また今週末に別途更新予定です。
別にそれでもいいぜ!という方は、管理人のとりとめのない語りにお付き合いいただければ幸いです。
Life & Deathパックの話
ついにトレーラーと公式の紹介記事が来ましたね!
管理人はライフイベント強化系パックが一番好きなので、今回のパックは第一報の時点からもうかなり楽しみにしていましたし、トレーラー見てすぐに予約まで済ませてきちゃった。
発表された内容からもうわくわくが止まらなくなりどこかに吐き出しておきたくなったので、以下に気になる点について思ったことを書き留めつつ、新EPとは特に関係のないレガシーチャレンジの蔵出し画像を貼っておきます。一部はXの方にだけ上げていた画像の再利用です。
まず一番びっくりしたのが転生システム。
エモいやつじゃん!全オタク大好き(クソデカ主語)なやつじゃん!!
原作が死亡エンドとかだった時に二次創作でみんながやるやつ(クソデカ主語)(1行ぶり2回目)じゃん!!!
しかしレガシーチャレンジでは転生禁止でしょうね。
実際に公式の方がどうなるかは不明ですが、いずれにせよおでんレガシーでは使用禁止にするつもりです。
キャラクターそのもの、特に報酬特質等が引き継ぎできるとなると、強力すぎると思うんだよな〜詳細仕様はまだわかんないけど〜〜。
でも転生はやらないとしても、魂の旅はなんか楽しそうですね。
中年の危機のもっと長期版みたいなやつかな?
特質によって「やりたいこと」は変わるみたいだけど、それによって思いもよらない物語ができたら楽しいですよね。
あんまりやったことないことにもチャレンジするいい機会になるかも。いいなあ。
職業、死神キャリアできるようになるんじゃない?という話はちらほら聞いていましたが、まさかの2キャリア追加とは思わなんだ。
死神キャリアは俳優とかインテリアデコレーターみたいな分岐なしでシムについて行く系の専門職、葬儀屋キャリアは分岐ありのノーマルな職業、といった感じでしょうか。
死神キャリアの方はチャレンジ外でたっぷり堪能してみたい。絶対楽しいけど、バグとかで知り合いの魂狩る羽目になりそう。
しかし、恋愛コンサルタントが学位対応なしだったところを見るに、今回も学位の対応は厳しいかもしれません。
そうすると、キャリアトップコンプリートがより難しくなっちゃうんですよねえ。うーん、ちょっと心配。
願望1つに、特質も3つ追加!
特質、「心霊好き」と「生き急ぐ」がいいなあ。
ずっとオカルト(種族にあらず)マニアシムを作りたかったんです。それも被害妄想とか陰気タイプじゃなくて、よせばいいのに友達誘ってガチの心霊スポットに先陣切ってズカズカ入り込んだ結果真っ先に死ぬタイプのオカルトマニアを。ぴったりじゃん!
でも「生き急ぐ」の方は、その名の通り死にやすい特質だったらちょっと困るなあ。通常プレイならそれもまたよし、だけれど、レガシーだと結構取り返しがつかなくなっちゃうんですよね。
カラスちゃん、カワイイねえ。
カワイイけどきっと飼わない。なぜなら何かの間違いが起こるとあまりにも悲しいから…。
Cottage Living導入直後にウッキウキで飼い始めたニワトリが、フィンチウィックフェアに提出したらバグで二度と帰って来なかったのが深いトラウマになっています。トラウマすぎてCats & Dogsパックをいまだに購入すらできていないくらいです。おれ多分、ネコチャンに何かがあったらワールドを地獄の業火に叩き込んじゃうから…。
願望でカラス飼う過程が含まれてたら?そしたら、恐怖+50《もしバグでいなくなったらどうしよう!》(被害妄想特質のため)のムードレットを付けてむせび泣きながら飼おうね……。
という感じで、楽しみな要素があまりにもたくさんあるんですが、同時にレガシーに入れるには心配な要素もたくさんあります。
元々ルールの項目にも書いている通り、EPなどゲームプレイに大きな影響を与えるパックは途中からは導入しないつもりでいました。なので今回のパックも入れない方が無難だろうなあとは分かっています。
分かってはいるんだけれどでもね~~やっぱりどう考えても、お葬式とベッドでの看取りをレガシーチャレンジに導入した過ぎるんですよ~~~~!
絶対各当主が亡くなったときとかにやりたいじゃないですか…ここの部分だけでもこのパックを買う価値がある。
たとえお葬式が、ついこの前までのMWS式結婚式なみにグダグダでも、お葬式をやったという事実が心を強くしてくれるんだよ~~~!
そして大切な誰かが亡くなったあとにシムそれぞれが異なる悲しみを抱くようになるとか、いいじゃないですかあ……いままでも嘆いてはくれたけど、やることと言ってもお墓の前で泣いたりするだけだったし、結構アッサリ乗り越えるしだったのでもう一声ほしかったんだよお。
遺言で、世帯を離れた子たちにもお金やら記念品やら遺せたらいいよね〜!
おでん霊園も、名実ともに墓地にしたいよ~~!
墓石カスタマイズはできるようになるっぽいけど、和式の墓石があるといいねえ。
髪型や服装、建築アイテムも好みだったんだよなあ。全体的に古典的な雰囲気でよかった。
早期購入特典の家族の肖像って、シムズ4ローンチ時の早期購入特典だかなんだかだったという、その時の世帯のメンバーを表示する(途中で表示の固定もできる)壁掛けアイテムと同じようなものでしょうか?存在するという噂は聞いたことがある。もしそうならレガシーチャレンジにぴったりのアイテムやん…。
正直すでに、ちょっと無理してでもLife & Deathパックをレガシーチャレンジに導入する気マンマンになっているんですが、いずれにせよリリースされて詳細を確認してみてから決めないといけませんね。
ということでLovestruckパックの時と同じく、しばらく実際に遊んでみてからレガシーチャレンジへの導入可否を決めたいと思います。
発売日丸被りのDragon Age:The Veilguard
そう思ってはいるんですが、大好きなゲームシリーズの待ちに待った最新作が、よりによって同じ10/31発売なんですよね~~!なんならパブリッシャーも同じEA。
被ってしまったゲームのタイトルは「Dragon Age:The Veilguard」(以下、DA:V)。
他のたいていのゲームであればシムズ4の方を優先するんですが、前作から10年を経てようやく発売となったDragon Ageシリーズの新作とあっちゃあ、管理人はそちらを優先せざるを得ないので…Life & Deathパックを本格的に遊んでみるのは、DA:Vを一通り遊んでからになりそうです。
まあきっと新パックローンチ直後恒例のバグラッシュもあるでしょうし、ちょうど戻ってくるころにバグも落ち着いていい感じになるかもしれない。分からんけど。
しばらくDA:Vにかまけてしまうことを見越して今のうちにレガシーチャレンジの記録を撮り貯めているため、ここのブログの更新が滞ることはないはずです。多分。おそらく。きっと。
で、せっかく大大大大大好きなDAシリーズの話を出したので、ここで前作・Dragon Age:Inquisition(以下、DA:I)のスクショでも貼りつつ思い出を語りたいと思います。
シムズ関係ない誰得な話題ですまんの。いやあさすがにシムズじゃないゲームの話は興味ないっすわあ、という方はここでおさらばしていただいてOKです。読んでいただきありがとうございました!
ということでこのコーナーのためにもう2年ほど動かしていなかったPS4からスクショをサルベージしてきたんですが、全然スクショ撮ってなくて愕然としました。特に1、2周目のスクショが全然ない。
DAシリーズの魅力というと、極めて緻密な世界設定や読み応えのあるゲーム内文書、戦略性のある戦闘システム…と色々ありますが、中でもやっぱり道中の会話選択が実際にストーリーに影響を与えること、その会話選択の豊富さ・自由度の高さ、個性の強いコンパニオンたちとのロマンスが一番の魅力だと思ってます。
DA:Iでのロマンス可能コンパニオンの中で管理人の最愛、「アイアン・ブル」を是非とも、是非とも紹介したかったんですが…スクショが全然ねえ!なんで撮らなかったの当時の自分??
こんなスクショしかねえ~~~~画面左がそのブルなんですが、これじゃブルの魅力が伝わらないよ~~~~!!かっこいい男なんだよ~~~~~~!筋肉はムキムキだしツノはでっけえし~~~~~~~~!!!
一応ロマンスイベントのスクショもこれだけはあったけど後ろ姿~~~~~~!!!
ブルは傭兵部隊の隊長で、部下からも慕われている器もタッパもでけえ男で、でもなかなかに凄惨な過去があったり、複雑な立ち位置にいるせいで大事な部下と本国の間で板挟みになったりだけど、ドラゴン大好きでドラゴンに遭遇するとはしゃいじゃうし、ユーモアあって清々しいいい男なんだよ……なのになぜそれが伝わるようなスクショを撮ってないんです…?
考えてみれば当時はSNSアカウントも持っておらず、スクショを撮って見て見て~!する文化も自分の中になかったので、スクショを撮ろうという考え自体が薄かった気がする。
でもチーズ盾手に入れたときのスクショはあるのに!
ブルと付き合いだした後にセラちゃんに意見を聞いた時のスクショもあるのに!!
そうだねセラちゃん、やっぱそう思うよね。管理人も審問官のケツが心配だったよ。
でもまさか、そんな心配をよそにプレイヤーの知らないうちに縛りプレイ(物理)にも目覚めてるとは思わなんだ。シャンデリア吊るしプレイの詳細はよう。
ブルが気になった方が実在するなら、ぜひ「Iron Bull」で検索してみてくださいね。かっこいいぞ。ブルは最高だぞ。なぜならザ・アイアン・ブルだからだ。
時間を空けてプレイした3周目はぼちぼち残ってたので、3周目のロマンス相手・ドリアンはまともなスクショがあった。
ドリアンとは積極的に肉体関係を持たない方のルートのセリフが結構好きでした。分岐としては極めて小さいし、持った方がセリフも圧倒的に多いのでそっちのがいいとは思うんですけどね。ドリアンの生ケツも拝めるし。
モリガンちゃん美人だねえ。
モリガンちゃんは第一作のOriginsではロマンスができます。Originsはだいぶ古い作品で、グラは今見るとちょっとアレだし遊びづらいですが…あとOriginsだと非常にめんどk…癖の強い性格をしているので戸惑うこと必須だと思いますが…なにせ当時の「死ぬほどウザいゲームキャラランキング(海外)」で1位に輝いたくらいだからね。
実は彼女はシムズ4にもひっそりといます。ベースゲームのTシャツにはDAシリーズとコラボしているものがあるんですが、そのうちの1つは彼女の顔がデザインされています。良かったら探してみてね。
ちょい役ながらエルフのアベラスくんも好きだったなあ。ストイックでかっこよかった。
自分は敵対しないルートを選んだけれど、最新作にも顔出してくれんかな。
天下一好きなコーデックス(ゲーム内読み物、古い書物やマップ上に残ってるメモなどを読める)のスクショ残ってた。これいまだに思い出せるくらい大好きだから、当時しっかり撮ったんだろうなあ。
こういうね、過去にいた人たちの心象や関係性がジワッと伝わってくるようなメモ、大好きなんだ。
みんな大好きor大嫌いな偉大なるハゲエルフよ。
ソラスとのあれやこれやそれはどうなるんだろうな。今作で決着がつくんでしょうが。
てっきりバリバリの敵として出てくると思いきや、また奇妙な味方として物語はスタートするようだけれど……きっと結末はいつも通りプレイヤー次第なんでしょうね。
前作でも自分はそうだったけど、またソラスとはうまくやっていきたい。
意見の合わないことも多くて状況に関して言い争いもするけれど、根底ではわかり合っていてお互いに敬意を払っている…という友人関係を前作で築けたのがよかった。個人クエの最後に「おかえり」を言うのが好きだった。今作もそうありたい。
ということで、この記事でDA:Iの魅力が十分に伝わったとは全く思っていませんが、とにかくすっっっっごくおすすめのゲームなのでよかったら遊んでみてね。初期パーティメンバーが、開幕でブチキレながら尋問してくる女騎士(強面)・おしゃべり胸毛ドワーフ・微笑みハゲエルフという取り合わせであることにひるまない人ならきっと気に入ってくれるゲームです。よろしくね!
まとまりもなく長々とした記事になってしまいましたが、今回は以上です!
前回分のレガシーチャレンジ記事について、Waveboxの絵文字ありがとうございました。おでん串と花束たくさん、うれしかったです。
それではまた次回!お読みいただきありがとうございました。
コメントを投稿
別ページに移動します