ただいま~!文字通りの手休めから戻りました~!
さて前々回の記事末尾でもちょろっと話をしましたが、「Paralives」と言うThe
Simsシリーズと同じライフシムジャンルのゲームを購入しました。このParalivesを手休め休暇中にちょっと遊んでみたので、感想などを本記事にまとめます。復帰一発目でいきなり別ゲーの話題はどうだろうと思ったけれど、このゲームもこまめにアプデが入るもので環境変わる前に投稿しとこ~となったのでゆるして。
当方はThe
Sims4にズブズブなゲーマーなので、記事中では何かとシムズとの比較をします。またParalivesのプレイ時間は現時点でほぼライブモードのみを遊んで10時間弱程度なのでそこまでやり込んではいません。なのでシムズびいきのにわかがなんか言ってる程度にゆる~く読んでいただけるとありがたいです。あと建築モードにはほとんど触れません。建築を語れるような経験値を持ち合わせていないので…。
そしてクソ長くなったので覚悟して読んでください。長々読んでられね~!どんな感じだったか手短にまとめて教えろ!!という方は下の目次から「総評」のところに飛んで読むといい感じです。
前置き
Paralivesについて
大前提として、現在Paralivesはアーリーアクセス中のゲームです。アーリーアクセスとは開発途中のゲームを販売することで開発資金を獲得し、同時にユーザーからのフィードバックを得ることでより洗練されたゲームの完成を目指す開発手法です。Paralivesはこのアーリーアクセスの最初期であるため、バグや未実装機能が多数ある状態です。ですので、この記事に書かれていることはあくまでも「2026年6月現在」での本ゲームの様子ということでご理解ください。今後開発が進み、最終的にこの記事の内容とは大きく異なっていくことは大いに考えられます。
ちなみに本ゲームを開発しているParalives
Studioはわずか20人程度の新興ゲームスタジオであり、パブリッシャーもついておらず主にクラウドファンディングによる資金援助のみでゲームの開発を行ってきたインディーズスタジオです。The
Simsや、類似のライフシムゲーであるinZOIとは開発環境・規模が大きく異なります。
MOD
Paralivesは公式の日本語版が用意されておらず、今のところは実装の予定もありません。しかし上のスクショを見てわかる通り、今回のプレイにおいては有志による日本語化MODを利用させていただいております。製作者のコウザキ様に感謝いたします。
なお導入方法は、ゲーム購入後にSteam上のワークショップの上記ページへアクセスし、「サブスクライブ」ボタンを押すだけです。押した後にゲームを開始すると、自動的にMODが導入された状態になっています(立ち上げた瞬間のメニュー画面だけは英語のままですが、ゲームロード後はきちんと翻訳されていますのでご安心を)。
ちなみにワークショップにはその他外観アイテムなどを含む様々なMODがあります。どれも基本的に「サブスクライブ」を押せばゲームに反映されるはずです。
チュートリアル
さて前置きが長くなりましたが、ゲームを始めていきましょう。ニューゲームを選択しますと、開始マップの選択が出てきます。
いきなり何!?と思われるかもしれませんが、管理人は思いました、最初はとりあえず「町」を選択すべきでしょう。こちらが一般的なライブモードを遊べるゲームモードであり、この画面の背景にも写っている美しい町で生活を始めることができます。チュートリアルもあるよ。
各パラを選択すると、それぞれの世帯紹介が。こんな感じでいくつもの魅力的な世帯がおり、それらのうちどれかから遊び始めることも可能です。必ず1人はオリジナルのシムを作らないとゲームスタートできないシムズとは違う点ですね。
「シンプルな空き地」は、文字通りだだっ広い空き地で生活をスタートできるモードです。ただこちらで始めてしまうとチュートリアルもスキップされるので混乱必須です。
本記事はとりあえずこのまま「町」を選択した場合の流れで進めます。「シンプルな空き地」も後で紹介しますね。
操作方法
町モードを選択しチュートリアルありで始めますと、町の中…ではなく電車の中、しかも車掌のおじさんの操作から始まります。このおじさんで生活することになるわけではありませんよ。あってもよかったけど。
画面にボタンの指示が出ますので、これに従って操作することで操作方法を学ぶチュートリアルになっています。ちなみに基本的な操作コマンド+αは以下の通りです。この他はまあなんかクリックしてればだいたいなんとかなります。多分。
- カメラの水平移動:↑←↓→キー または WASDキー
- カメラの回転:マウス右キー押しっぱなしでマウス移動
- カメラのズーム:マウスホイール回転
- 生活モードスピード変更:停止…Space、等速…1、×5…2、×15…3
- UI非表示:Ctrl+H
- チートコンソール起動:Ctrl+F1 または Ctrl+Shift+C
ちなみにチートコマンドはwikiにまとまってます。有志の仕事がはやい。
キャラクリ
操作チュートリアルを終えると隣の車両に移ります。ここにはたくさんのシムならぬパラフォーク(以下パラ)が。もちろん、オリジナルのパラでゲームスタートすることも可能です。ということで、新しいパラを作成することを選択してみました。
選択すると、キャラクタークリエイト画面であるパラメイカー(PAM)画面に移行しました。シムズでいうところのCASですね。デフォルトでいきなりイケパラを出してくるじゃないですか。
ここで色々とパラの基本情報や外観の設定、そしてパラメータの割り振りができます。画面右下のところが名前年齢性別の設定。年齢は乳児・幼児・子供・プレティーン・ティーン・若者・大人・シニアの8世代から選択可能です。子供とティーンの中間世代である「プレティーン」が面白いな~確かにシムズで子供からティーンになるとき、一気にでかくなった感じあるもんな~。
性別は「他」の横にある「…」を開くことで、代名詞の設定や妊娠・授乳の可否、嫉妬の有無などの細かい設定が可能でした。この設定によってシムズと同じく男性妊娠も可能なようです。ありがとう。満ち足りました。ただ現時点では、性的指向の設定はありませんでした。これはロードマップにも掲載されている内容なので、今後のアップデートで追加されるはずです。
声は、男性的2種と女性的2種の4つのみ。ピッチスライダーは今後追加予定のようです。
左側には体プリセットが表示されており、この中から選択したボディにするもよし、さらに右側のボディスライダーで微調整したり筋肉・脂肪量を調整するもよし、でした。ちなみに体格は性別と一切紐づいていないので、自由に組み合わせることが可能です。シムズだとこの「性別に対して中間的な体格」の表現が難しかったので、この仕様はありがたい。
そしてみんな待望の身長スライダーがあるよ!ボディスライダー上の矢印を押すことで、身長を上げ下げできます。小柄な成人男性とかタッパのデカい女性が作れる~!やったぜ~!顔の方の編集はこんな感じ。プリセットも複数用意されているし、各パーツごとに選んだり編集したりも可能でした。ちなみに肌色や髪色は、デフォルトの他に自分でオリジナルカラーも作成・選択可能です。
これは慣れの部分がデカいんだと思うんですが、きれいめの顔立ちは作りやすい、というかもうプリセットの時点でだいたい整ってるしなんならランダム生成でもそこそこの確率でいい顔が出てくるんですが、なんかこう「思った感じの顔立ち」の持ってきにくいなあと思いました。マンガ的な顔にしにくいというか…。まあ上手い人はそんなことないのかもしれない。わかんない。あと瞳のサイズ調整させてくれ。三白眼キャラを作りたいんじゃ〜。
ちなみに現時点では各パーツの種類は少なめです。髪型の種類はシムズのベースゲーム分だけな感じですが、すでにワークショップの方に有志が作成した魅力的なものがたくさんあるので、いいのないな~と思ったらそちらも見てみるといいかもしれません。みんな仕事が早い。
画面左上の真ん中のアイコンを選択すると、服装設定画面。服装は現時点ではカジュアル・フォーマル・運動着・パジャマの4カテゴリを設定できます。ワオ少ない。でもカテゴリごとに何パターンか服装を用意できるので、その辺でなんとかしてねかもしれない。そもそも今は四季もパーティーイベントも無いですからね。そういったものが今後追加されたら服装カテゴリも追加されるかもしれませんね。
画面左上の真ん中のアイコンを選択すると、服装設定画面。服装は現時点ではカジュアル・フォーマル・運動着・パジャマの4カテゴリを設定できます。ワオ少ない。でもカテゴリごとに何パターンか服装を用意できるので、その辺でなんとかしてねかもしれない。そもそも今は四季もパーティーイベントも無いですからね。そういったものが今後追加されたら服装カテゴリも追加されるかもしれませんね。
服装も体格と同じく、男性的/女性的で分かれておらず最初から全部選択可能です。
そして画面左上アイコンの一番右を選択するとパラの性格設定画面。
メニュー内一番上はステータス設定。若者以上だと7ポイント用意されていますので、これを身体性・精神性・創造性・カリスマ性の4ステータスに振り分けます。どれかのステータスにポイントを割り振らない、という選択もできますが、後々説明しますが0ポイントのステータスがある場合は何かと悪影響が出がちなのでスムーズなゲーム進行をしたいならすべて最低1ポイントは割り振っておいた方がいいかと思います。
雰囲気は明るい・陰気・エネルギッシュ・真面目・道化師の5つからそのパラに合ったものを1つ選びます。例えば道化師であれば人を笑わせたりするのが好きなど、以下のソーシャルスキルと合わせてシムズでいう特質みたいなものですね。
ソーシャルスキルは一人でいるのが得意・友達を作るのが得意・他人の世話をするのが得意・恋愛関係が得意・協調性が高い、の5つから1つ選択。
才能は何でも屋・音楽・フィットネス・食べ物・テクノロジー・美術・何も得意なことはない、の7つから選択。最後のを除いた6つはスキル名でもあり、それぞれをゲームスタート後に伸ばすこともできますが、選択したものは最初から少し高い状態で始めることができるので、例えば絵描きなパラにしたいのであれば美術を選択しておくといいと思います。
最後のやつひどい…ひどくない?スキル上昇がゆっくりなのはまあとして、病気にまでなりやすいのはだいぶひどくない??人生ハードモードってコトぉ???
ちなみにライフスタイルの睡眠習慣は普通・朝型・夜型、掃除の習慣は普通・きちんとした・だらしないの各3種類から選べましたが、影響はよくわかんなかったです…。「だらしない」にしてるからトイレ流さないんだな!と思ってたけどきちんとしたパラもトイレ流さなかったし……流さないことによる影響なさそうだったけど……。
そんなこんなで、初めてのマイオリジナルパラを作ったぜ!
いやあのですね、少年的な男性作ろうとしたんですけどね、なんかしっくりこなかったもんでね、気が付いたらゆめかわ💕ピンキッシュ(♂)になってて……。
スクショにも出ていますが念のため言っておくと彼は成人男性です。自認も普通に男です。そんなkoh
rakuen(♂)をよろしくお願いします。ラーメン食いてえよな。名前の頭文字を大文字にし忘れたことにはたった今気づきました。
さらに後で、見た目とカラーリングがわりかし似ている公式キャラがいることを知ってちょっと気まずかったです。これじゃただのコスプレイヤーだよ。
ポイントは身体性特化。さっき上で最低1ポイント割り振った方がいいよって言ったのになんで精神性ゼロにしたんですか?だってそれも個性だと思ったから…。
雰囲気はエネルギッシュ、友達を作るのが得意でフィットネスも得意な元気いっぱいの陽キャ脳筋です。本当は才能ナシにしようかとも思ったけれど、テストプレイでいきなりハードモードはいかがなものだろうという理性が押しとどめました。
フォーマル服超かわいいので見て見て。成人男性ですけれど。
あ、各服飾アイテムのカラーもデフォルト設定の他に自由に色設定可能です。靴下なんて左右別々のものを設定したり色替えしたりできます。すご~。
ちなみに、オリジナルパラでゲームスタートした時、作成したパラは自動的にはライブラリに保存されないのでご注意ください。シムズだと保存されるので油断してたのですが、されません。同じキャラを別データにも住ませたいな~とライブラリを覗いてもそこにパラはいません。私のライブラリの前で泣かないでください。
そしてついでに言うと、ゲームスタート後はこのパラメイカー画面に(チート以外では)入れません。シムズで言う世帯管理画面に相当するものはありません。鏡を選択することで服装の再設定は可能ですが、パラの体自体をいじったり妊娠設定などを変更したりはできません。どうしても変えたい場合はチートコンソールを開いて「EDITCHARACTER」と入力すればパラメイカーに入ることができます。が、加齢ありの場合はパラメイカー画面から戻った時に経過日数がリセットされてしまうとかなんとか見たような。
いずれにせよ、パラを作成し終わったら忘れずに手動でライブラリに保存(画面上部のフォルダマークをクリック)した方が何かと後悔しないと思います。あと何かしらの設定し忘れとかにも気を付けようね!(二敗済)
とは言ってもカスタマイズも可能。ストーリーテラーの外観(肖像画)を含むカスタマイズは、それぞれのストーリーテラーを選択して「ストーリーテラーをカスタマイズする」で可能です。ここで加齢のオンオフやライフステージの長さなどが選択できます。
ストーリーテラー
操作パラ作成後は欲求やらなんやらの簡単な説明を受け、チュートリアル最後に選択するのはストーリーテラー。なんじゃそら?と思われるかもしれませんが、管理人は思いました、このスクショに写っている2人と1匹の誰かを選ぶかによってゲーム難易度が多少変わってくるようです。具体的には左の男性が難しい、真ん中の女性が普通、わんちゃんが簡単、というような説明でした。
各ストーリーテラーを選択してこのオプションを覗いてみた限り、それぞれの違いはざっくりこんな感じだけのような…?この辺もゆくゆくはもうちょっと差別化されるかもしれませんね。
- わんちゃん→他2人より初期所持金がちょっと高い
- 女性→他2人よりも双子・三つ子妊娠チャンスが高い(なんで??)
- 男性→職場でのトイレ・食事欲求回復が無い(労働監督署案件ですよそれは)
ちなみに初期状態だといずれのストーリーテラーも加齢オンになっているので、加齢させたくないなら忘れずにオフにしましょう。ここはさすがに後で再設定もできます。
すごく個人的な意見ですが、肖像画はわんちゃんにしておくとほっこりできていいと思います。ストーリーテラーは要所要所で現れてチャンスカード的なものを出したりしてくれるんですが、こう、女性とか男性の方を選ぶと急に絶妙なしたり顔がカットインしてきてちょっとなんとも言えなくなったりしたので…わんちゃんにしておけばよかったなって……。
ライブモード
ライブモードの基本と自律
ではでは、チュートリアルも終わって町に到着し、家も買っていよいよライブモードの本格スタートです。ライブモード画面はこんな感じ。
画面左側中央に出ているのがニーズ(欲求)です。上から食事・睡眠・トイレ・衛生の4つですね。基本的に画面上へ常に表示されているので分かりやすい。
ニーズの下にあるカード、今は「幸せ」が一番上に表示されているものが、そのパラの感情を示しているものです。複数感情がある場合は最も強度が高いものがその時のパラの感情となり、一番上に表示されます。各カードをクリックすることで、その感情が付いた理由や持続時間を確認できます。また、スクショのように「!」マークがついている感情カードをクリックすると、その感情に関連したいくつかの短期目標が表示され、そのいずれかを選択すると欲求ゲージの上にその目標が固定されます。目標は例えば知り合った人と友達になる!などで、シムズで言うところの欲望ですね。任意で選べるのは面白いなあ。
欲求や感情のさらに左にあるタブから、パラのステータスや所持品、人間関係やキャリアなどを確認できます。
画面一番左下にある家のイラストをクリックすると、いわゆる建築モードに入り、その横のパラの顔写真をクリックすると生活モードに戻ります。ここの切り替えは結構シームレスでした。
画面右下がライブモードの生活スピードおよび現在の曜日と時間、そしてその上が現在固定表示している長期目標です。長期目標はゲームを進める中で色々と追加されていくもので、シムズで言う願望…というよりはお使いクエストみたいなものです。複数同時に引き受けることも可能で、引き受けたものは固定表示しているかどうかに関わらずすべて同時に進行していきます。短期目標との違いは、短期の方は寝ると全て一度削除され、長期の方は破棄しない限り残り続ける点です。今はスタート時にデフォルトで設定されている目標が表示されていますが、開始直後に届けられるニュースレターから「街を散策する」という目標も引き受けられました。これはゲームチュートリアル的な側面もある目標なので、最初はこの辺の目標達成を意識していくと遊びやすいかと思います。
これら目標を達成すると経験値が付与され、経験値が貯まるとパラがレベルアップしてよりユニークな個性を身に着けることができる…という仕組みになっているようです。
で、さあてスタートだ!お前の自律行動を見せてみろ!とスタート直後からこのまましばらく放置してみたのですが…一向に動く気配がなく。早送りしてひたすら放置しましたが、体力がかなり落ちてきた夜8時くらいにベッドで仮眠しに行くまでは、一切何も行動しませんでした。あれえ…。
ただこのあとしばらく遊んだ感じだと、自律行動は「やったことがあること」や「スキルを持っている行動」であればやるようになるのかもしれません。たとえば手持ちのスマホでゲームをするように指示を入れみた後は、手持無沙汰な時に自律でゲームをしたりソーシャルメディアをチェックするようになりました。
エクササイズスキル上げて腕立て伏せとかやってみた後は、自律でもその場で腕立て伏せ始めちゃう。すごく見慣れた光景。あとでワークショップ覗いたら自律腕立て禁止MOD配布されてました。あまりにも見慣れた光景。
キャラに合わない自律行動しちゃうよ~というのはシムズプレイヤー長年の悩みだと思うのですが、そういうのを防ぐためにこういう仕様なのかなあ。ただ、自律行動し始めると言っても本当に簡単なことしかしないし、欲求の解消もギリギリまで下がらないと積極的にはやってくれない感じでした。シムズは自律オンにしてほったらかしにしてボーッと眺める、という遊び方も可能だけれど、Paralivesは少なくとも現時点ではそういう遊び方は難しそうです。
初日の町の散策
とりあえずは、初期設定の長期目標「定住する」にも「仕事を探す」とあるので探してみましょう。仕事はPCやパラをクリックしての電話メニューから探せます。
求人情報を見ると、多数の分野に分かれて色々と出てきました。マイパラはフィットネスが得意なのでフィットネス分野を見てみますと、今は小学校の「体育教師」の求人に応募できるようです。生まれたてほやほやでいきなり小学校教師やって大丈夫ですか??
現在「資格なし」となっている職業は、職務経験が足りないため現在は就職できない模様。この辺が上位職って感じなんですかね。
では小学校の体育教師職に就職 うおすっげえでっかくお知らせしてくれるねえ!
今後も何かとこんな感じにでっかくお知らせしてくれます。ありがとう。よく見えるよ。
仕事は明日の朝からなので、明日から頑張りましょう。さて町を見渡してみますと、「!」が表示されている「リクエスト掲示板」というものが。説明文には「町民からのリクエストを見てみましょう」とありますが、なんだろ。
さっそく確認すべく、掲示板までダッシュ。パラの移動速度ですが、まあまあ早いような。少なくとも遅さにイライラすることはありませんでした。また行動指示に対するレスポンスは非常に早く、直前の行動を止める指示を入れた時は即座にその行動を停止しますし、次に入れた行動へも即座に移行しました。
ちなみに遠隔地に移動するときはバス(有料)を利用すると素早く移動できます。
掲示板に到着し、中身をチェック。おーさっそく依頼が1つ貼られています。これを引き受けると、パラの目標欄にその依頼が追加されました。これは完全なお使いクエストですね!依頼は日替わりで、次の日になると別の依頼に変わっていました。依頼が複数貼られていることもありましたが、何が出るかは完全ランダムなのかな?町にはいくつもの建物が建っており、他パラの住居の他には店舗っぽいものもあったのですが、店舗は営業時間が決まっておりこの日はまだどれも開店前。手持無沙汰になったのでとりあえずその場で踊るゆめかわ成人男性。ダンス、盆踊りみたいでかわいかったです。
ダンス中はダンススキルが上昇すると同時に、フィットネススキルもゆっくりと上がっていました。どうやらダンスやエクササイズなど体を動かす下位スキルを上げている間は、その上位スキルであるフィットネススキルも一緒に上がっていくようでした。これは他ジャンルのスキルも同じ仕組みです。
さて店舗の営業時間になりましたので、訪問してみましょう。デフォルトではスクショのように、各区画は外観だけが表示されている状態です。この訪問可能な建物の外観をクリックし、「訪問」を選択しますとしばしの読み込みののちに…
オープン!建物の中身が表示されました。ここは洋服店なんですね~おっしゃれ~!
The
Sims4と違ってParalivesはオープンワールド形式となっており、各パラの住居を拠点としてこの町=ワールドのどこへでもロード画面を挟まずに移動可能です。こうやって訪問した建物はしばらくの間はオープンなままになっていますが、おそらく動作の軽量化のためと思いますが他の区画をオープンにしたり時間が経過したりすると再びクローズになっていました。
ちなみに、カメラを最大にズームアウトすることでワールドマップ的なものにアクセスすることができます。この画面だと各区画の種類に応じたアイコンが表示されているので、レストランがどこにあるかなどが分かりやすいと思います。
またこの画面から他の世帯の住居をクリックすることで、他世帯へ操作を切り替えることもできます。この画面中もライブモードは自動的には止まらないので、やべえマップ見てたら夕方になっちゃった!とならないようにお気をつけくださいね。管理人はなりました。
試しにこれを選択してみると…ニーズが増えたー!?
任意の場所に任意のモザイクもかけられちゃう。おれの尻はホットだぜ。
店舗の話に戻りまして、店舗に置かれている商品をクリックするとその場でそのアイテムを購入することができます。今回訪れた店舗は洋服店だったわけですが、洋服を買うとどうなるのかな?と試してみたところ、その場で買った服に着替えました。ただこれで普段着が上書きされてしまったわけではなく、既存の服とは別に自分の服装一覧へ追加されていただけだったのでご安心を。
「置かれている商品を購入する」というのはレストランも同様です。てっきりカウンターに注文したり、席について注文をとってもらったりするのかと思いきや、テーブルに置かれた作り置き料理を選択して購入・その場で食事するスタイルでした。これはちょっと味気ない。店舗関連は今後改善も予定されているので、もうちょっとレストランらしくなることを期待したいですね~。
道端にある花をかぐアクションがあったのでやってみた図。可憐ですね。成人男性ですが。
園芸は、現時点で未実装な要素の1つです。園芸があるのとないのとでは個人的には話がずいぶん違うので、こちらもいい感じに追加されるのを期待したいです。他にも釣りとかのアウトドア要素が増えるといいな〜こんな海辺の町なら絶対釣りしたいじゃないですか~。
アウトドア要素に近いものと言えば、地面にたまに生えているキノコを収穫することはできました。これはいわゆるコレクションアイテム的なもので、こういうのを集めて町の中の博物館やコミュニティセンターなどに寄贈することで経験値などをもらうことができます。キノコの他にも鉱物や埋められた宝箱の発掘などもできますし、こういったアイテムは金策に利用できたり掲示板の依頼で要求されたりもあるので、ちょこちょこと集めておけば何かと便利かと思います。
そんな感じでキノコとか石拾いまくってたらもう夜。再びズンドコ踊ってみたら、昼間と違って今度はフィットネススキルが「進展なし」と表示されてしまい上がりませんでした。表示されたスキルバーをクリックして見てみると、どうも体力が落ちてきているためスキル上昇値にマイナスがかかってスキルが上がらなくなっている様子。なるほどな〜コンディションが悪かったりするとスキル上昇値が下がるし、逆に元気いっぱいだったりその他雰囲気ボーナスとかが付くとスキル上昇値にブーストがかかったりする仕様なのか~。
そしてこれを見て分かる通り、マイパラは精神ステータスが0のため常にマイナスがかかっている状態です。だから、効率を求めるならステータスは最低1付けておく必要があったわけですね。より効果的な筋力増強には理知的さも必要なんやなって…。
レベルアップとストーリーカード
ということでスキル上げしてもしょうがないし腹も減ったので飯でも食って寝るか~、としたところで目標が1つ達成となり、貯まった経験値によってマイパラがレベルアップしました。
レベルアップによる特典として、パラの性格に関するアップグレードを選択できるようです。ここでは才能スキルの進化系を、マイパラはフィットネスを最初に選択していたのでフィットネスの進化系を1つ選択可能。どれもメリットがありそうですが…うーん、能天気キャラだしここは「運動を楽しむ人」かな!
こんな感じで、レベルアップによってそのパラの個性が強化されてバフなどが追加されていくようです。この辺はRPGみたいだなー。
これはあとでさらにレベル2になった時のスクショですが、ここでは雰囲気に関するアップグレードが選択できました。選べる2つのうち、「引っ越しが必要」というものは説明に「新ニーズ」とありますが…?試しにこれを選択してみると…ニーズが増えたー!?
最初からあった4つのニーズの下に、「引っ越しが必要」というニーズのゲージが追加されました!これにより、歩き回ることを含む何かしらの運動をすることで「引っ越しが必要」ニーズが回復してスキル学習速度の向上などのメリットが生まれる一方、運動していないと逆に調子が悪く…みたいなことになったようです。
他にもたまたまデフォルトのパラ世帯へ操作に入った時に見かけたのですが、1人の時間を好むパラは1人でいる時間を過ごすことによって回復するニーズを持っていました。こういう個性付けは面白いですね!
夕飯はレンチンバーガーです。めちゃくちゃに煙出てますが大丈夫でしょうか。「レシピに失敗する」という理由の怒り感情も付いたあたりしくじってそうですね。レンチンなのに。
ちなみに料理をクリックしても品質や賞味期限が明示されませんでした。賞味期限自体は存在するようで、食べ残しをそのままテーブルへ置いておくと1日ほどで悪くなってしまうのですが、現状は冷蔵庫に食べ残しを入れておくことができないのでどうしようもないです。
眠ったあと、夜中に急にストーリーテラー氏の顔がドン。1日を終えたご褒美?としてボーナスを選ばせてくれるようです。お金やコンピューターを貰う選択もありますが、初日ということでお薦めされている本型アイコンを選ぶと、さらに3つの選択が。ここでは新しい目標を設定させてくれるようでした。
こんな感じに、毎日夜中になるとストーリーテラーによるストーリーカードが提示されます。今回は初回ということでこれを選んどけよ!がありますが、普段は主に3つのカードまたはカテゴリから1つ選択→カテゴリを選んだ場合はさらにストーリーカードが提示され、その内のどれかを選択、という流れになっています。カードの効果はその日一日仕事の能率が上がるものや、ちょっとした臨時収入が得られるもの、新しい目標などさまざまでした。
中にはこんな、人間関係に影響を与えるものまで。片思い概念はおいしいのでいいぞ。ただまあ、ここで選ばれる対象は今のところシムズの欲望で誰かを誘惑したがる時並みの適当さがあるというか、この時「Roger氏って誰だっけ…」と思ったレベルのだったので狙って有効活用できるかはちょっと疑問です。ただチャレンジプレイとかには面白く使えそうだなーと思いました。
初出勤と会話システム
あくる朝、仕事へと初出勤。小学校の体育教師であるため当然出勤先は小学校なのですが、ちゃーんとワールド内に小学校が外観だけながら見える形で存在しており、そこへ走って行っての出勤となりました。リアリティ~。
ちなみに各キャリアはものによっては勤務曜日・時間を複数パターン選択可能でしたが、小学校の体育教師は平日昼間のみしか勤務不可でした。小学校なんだからそりゃそう。
数時間ののちに帰還。そしてさっそく、パフォーマンスがいっぱいになったとのことで何かアップグレードが選択できるようになっていました。アップグレードは勤務に関して有利になる特典やランダムなボーナスも選択可能でしたが…とりあえずは職業ランク上げとこうかな?と「ランク2」を選択。これによって体育教師のランクが1上がって2になり、給料が上がりました。昇進かボーナスかを選べるの面白いな~。
しごおわして自由時間をどう過ごそうか考えていると、なにやらまた「!」が見えます。この青年・Julien氏がなにか言いたげに広場に立っていました。氏は、チュートリアルで選択できるデフォ世帯としてもいた方です。コモレビ山に住んでそう。
さっそく話しかけてみます。
シムと違い、誰かに話しかけるときはいきなり任意の話題を選ぶことができません。必ず「話す」というアクションだけを選択することになります。「話す」が始まると、画面左下顔アイコン横の会話ゲージが徐々に上昇していきます。これが満タンになったときにゲージをクリックすることで、初めて会話の話題を選択できるようになっていました。
今回は「!」を出していただけあって、特殊な会話からスタート。インタビューを手伝ってくれる人を探しているんですね、まあこれは受け入れておきましょう。
通常の場合だと、会話しているメンバーの関係性やパラの性格やその場の雰囲気に応じた会話内容が主に3つ提示され、その中から選択して会話を進めていくことになります。選んだ話題に応じてお互いの幸せなどの感情値が増強されていき…
会話が弾むとこんな感じに、ストーリーテラーが相手パラとの関係性を追加する選択肢も出してくれます。今回はこの「友人+1」を選択することで、氏との関係性が「友人
LV.1」となりました。
インタビューの手伝いを終えてから、再び氏と会話。すると…ピンク色でなにやら思わせぶりな話題カードが出てきましたね。上にはパーセンテージも表示されています。
話題の中には、このように成否判定が入る話題も。これを選択してみますと、ルーレットが表示されて会話が成功するかどうかの抽選が入ります。今回は……
おっ、無事成功できちゃった。これによってお互いの誘惑的ムードが+2されました。
なおこれが失敗すると、お互いに恥ずかしい感情がついたりします。成功率80%とかでも失敗するときは普通に失敗します。成功率100%以外は信じてはいけない、成否判定があるゲームをやってるみんなはよく知っているね。命中率98%は外れるものなんだよ。
ムーディーな会話になってきたことに対して、思わずストーリーテラー氏も「おやおや盛り上がっているようですねえ…」とばかりに恋愛対象とするかどうかの選択まで出してきちゃう。こうやって友達になったり、愛情を育んだりしていくわけですね。
この会話システムはかな~り興味深いなと思っています。シムズのように任意で会話が選べないもどかしさはありますが、リアリティあるというか、ゆっくりと段階を経ながら仲良くなっていく感が味わえるのがいいですね~。話題にジョークを交えた時などは、そのあとの会話ゲージの上昇がめちゃくちゃ早くなってすぐに次の話題を選べたりするので、会話が盛り上がってるんだな~!と実感できてとても良かったです。
ただ惜しむらくは、会話に対するパラのリアクションが薄めであること。パラって感情表現がわりと控えめなので会話している仕草を見ているだけでもうおもしろい!という感じはないんですよね。
あとは話題の選択は完全手動なので、見守っているだけだとひたすらパラ同士でなんとなく喋っているだけになるのもちょっと寂しい。ええちょっと一体何の話始めてんの!?という事故もないですが、自主的に盛り上がってくれないのも、うーん。
とはいってもここは好みによるところだとは思いますし、シムズのオーバーリアクションぶりに馴染みすぎた結果なだけかもしれません。Paralivesはシムズよりもリアリティある表現を目指していることを随所に感じます。普通の人類は会話が盛り上がったからって黙示録の説明をしだしたりはしないもんな。
その他いろいろ
シンプルな空き地モード
ゲームスタート時に「シンプルな空き地」を選んだ場合の説明もさっくりやっておきますね。こちらのモードを選択すると、いきなりストーリーテラー選択画面へ移行し、それも終わるとだだっ広い何もない四角い土地へと移動します。こちらのモードは、この土地を好きにこねくり回したり単一の世帯だけで遊んだりしてね!というモードです。
町モードとの互換性はなく、この四角い1枚の土地から外に出ることはできません。世帯も、1つの世帯のみをこの土地に住まわせることになります。テラリウムみたい。
多分、じっくり複雑な建築をしたい建築ガチ勢向けのモードかなと思います。土地はかなり広いですし、町や町人を読み込まない分ロードも早いですし。通常のライブモードと同じく初期所持金が決まってしまっているのでそのままいきなり大豪邸!はできませんが、まあチートを厭わなければ金はどうにでもなりますからね。
せっかくなのでスターター建築にしても貧相な家を建ててみました。ぼくは けんちくが とくいでは ありません。
これまで建築モードに触れてきませんでしたが、まあ、やり方としてはシムズとだいたい似たような感じでした。ただ初期状態でどこでもフリーに物を置ける仕様でしたし、アイテムのサイズ変更だとか幅をちょっと広げるだとかカラーリングを調整するだとかが自由自在でした。ガチ勢これを駆使してすげえ家を建てるんだろうなあ。
ちなみにですがライブラリから家を置く場合、建物の置く高さを自動的に調整してくれるシステムなんてものはないので、配置するときに忘れずに高さ調整しておきましょう。配置の時に位置調整モードに入ってからShiftキー押しながらグリグリで調整できます。調整しないと空中に家が置かれて途方に暮れたりします。この管理人のようにな!
この「シンプルな空き地」モードですが、現状はちょっと挙動のおかしい部分も目立ちます。例えば本モードは町の方に行けないにも関わらず、町に行かないと達成できない目標が設定されてしまったりしました。目標は削除すれば済む話ではありますが…。
また住むことができる世帯は1つだけと言いましたが、現状ではポーズメニューから「世帯を追加する」ができてしまいます。これをやった場合、追加した世帯はどこにも住んでおらず何もできなくなってしまい、さらに空き地区画に住んでいる元の世帯に操作を戻した場合は追加した世帯に戻ることができませんでした。もっと言うと元の世帯に操作を戻した直後は、その世帯のパラたちが変な場所にスポーンしてしまいだいぶおかしなことになりました。なのでこのモードでの「世帯を追加する」は触るな危険です。
他にも就職はできるけれど仕事時間になった瞬間その場で消える(後で戻ってくる)など色々おかしかったです。
でも管理人、このモードにはかなりの可能性を感じる。完全にタウニー無しワールドなんてシムズじゃ絶対成しえないことですからね。この空き地に男2人放り込んで特に何事もない閉じた生活をさせたい。文明が滅びた後の明るいどん詰まりみたいな味がしておいしそうだから。園芸要素実装されたら真面目にそういうこの世の終わりロールプレイ検討したい。
育児
幼児育児にもちょっと触れてみましたが、まあ、現状は育児を楽しめないなあというのが正直な感想です。
幼児がいるギャラリー世帯があったので、空き地データに適当な家を置いてこの世帯を操作してみました。そこで幼児に食事を食べさせようと思ったのですが、大人や幼児からベビーチェアをクリックしても食事の選択が出ず。大人から幼児をクリックしてもお世話メニュー的なものがないし、???と思ってヘルプを確認したところ、「大人が幼児を抱っこした状態でベビーチェアをクリックする」ことで初めて食事を食べさせる選択が出てきました。わかりにくいよお。
そんで出てきた幼児用の食事があまりにもガッツリしすぎている。胃腸が弱くなってる大人にだってキツいメニューですよこれは。食べるアクション自体も急に終わったり場合によっては何回も食べさせないとお腹いっぱいにならなかったりと結構おかしかったです。ちいこいボディでこのガッツリ飯を何皿も食えるとか将来有望すぎるだろ。
じゃあベッドで寝かせるときも大人が抱っこした状態からベッドクリックかな、と思いきやこちらは「抱っこされていない状態の幼児から幼児用ベッドをクリックする」ことで寝れる仕様。自主的にしか寝れず、寝かしつけとかおまるの面倒を見るとかなさそうでだいぶ寂しすぎる。
幼児にしてあげられるアクションも少ないし、現状の育児はまだ虚無コンテンツだなあという感じです。育児面も改善が予定されていたはずなので、今後に期待ですね。
妊娠
やってみようと思ったんですがうまくできなかったのでよくわかんないです(無能)。
まずデフォルト世帯とかライブラリに入ってる世帯で試みようと思ったんですが、いくつかの夫婦ではいい感じに会話を進めて「一緒に子供を持ちたいかどうか尋ねる」アクションも成功して子作りオッケーだよ!という表示が出たにもかかわらず、ベッドクリックしても子作り選択が出ず…。もしかしたらたまたま妊娠できない設定になっている夫婦を選んでしまったのかもしれませんが、そもそも妊娠できる体かどうかがあとから確認できないのもなんとかこう…。
夫婦のいる世帯3軒目でようやく子作りアクション出来たんですが、普通に妊娠判定外れてしまったところでもう根気がつきてしまいおしめえになりました。ちなみに子作りアクションはすっごく見慣れたベッドにもぐって暴れ回るアレでした。上のスクショの通り。
この辺はね、じっくり会話してお互いに合意してからやってる感は健全かつ現実的でよろしいと思うんですけどね!でも管理人はえっちなのはいけなくないと思ってるのでシムズの手っ取り早さの方が好みかな!
フォトモード
多分このゲームが刺さる界隈の人にとってはメインコンテンツのような気もしますが、本作には時間帯やアニメーションなどを自由自在に操作できるフォトモードがあります。スクショは普通に立っている時にフォトモードへ入っておねんねするアニメーションを設定したため空中おねんね状態になっているピンク成人男性。これはなんか…可能性がすごいんだろうな!(使いこなせてない者特有のふわふわ発言)任意の場所に任意のモザイクもかけられちゃう。おれの尻はホットだぜ。
これはまあ、モザイクと言いつつも実質はスタンプ的に使用するのが効果的なのかなあと思ってます。×マークイラストのモザイクとかもあったので、パラの顔にこれを貼っておくとデスゲーム脱落者的スクショが撮れてよかろうでしょうね。本当にその使い方で合ってるのかはわかりません。この機能を見て管理人が真っ先に思ったのは「えっ いつでもどこでもモザイク貼り付けて謂れのない卑猥感出せちゃうんですか!?」でした。最低ですね。
バグ
バグはアーリーアクセス初期ということもあって、今までもいくつか触れたとおり当然あります。主には画面のカクつき、行動中に位置がズレるなどのアニメーションの異常が気になりました。この辺は開発側も優先的に改善する事項として認識しているようです。
あとは本来侵入不可な部分に入り込んでしまうこともありました。自分は小学校前でけんけんぱをさせたらそのまま小学校の建物内部にまでけんけんぱしてどこ行くねーん!になりました。この手の変な場所に入り込んだりスタックしたりしてしまうバグは、ポーズメニューから「パラを脱出させる」を選べばだいたい何とかなります。
深刻めなバグとしては上記幼児育児の際に、多分幼児をベビーチェアから抱き上げている最中に建築モードに入ってしまったことが原因だと思うんですが、視覚的には幼児をベビーチェアから降ろしてあるにも関わらずベビーチェアに入っている判定がどうやっても消えず、「脱出させる」を選択しようが何しようが幼児が何もできなくなってしまうバグに遭遇しました。この手の「なんかやってる途中で建築モード出入りするとおかしくなる」は他にも起きそうな雰囲気だったので、建築モードへは操作パラがその時やっているアクションを終えた時に入るようにする、などの注意は必要かもしれません。
その他、クラッシュやフリーズは当方の環境では起きませんでした。
総評
現状だと「雰囲気のいいお人形さん遊びゲーム」という印象です。
触ってみて強く感じたのが、「プレイヤーにストレスを与えず、プレイヤーの思い通りに動くこと」を意識して設計されているんだろうな、という点です。上にも書きましたが、プレイヤーの指示に対するレスポンスがとにかく早い。仲良く会話して盛り上がっていても、会話をキャンセルした瞬間にスンッと黙りますからね。上のスクショでヨガやってますが、ヨガ中に行動をキャンセルするとシムはその時の1ポーズをやり終えるまで動き続けますが、パラはキャンセルした瞬間に待機状態に戻ります。
また現代的なイラストタッチのグラフィックや、ゆっくりと自然に進行していく会話システムなどからは、「美しくデフォルメされたリアリティ」を感じました。シムズは誇張された感情表現など、カートゥーン的なギャグタッチが元々あるというか、色々とアップダウンの激しい混沌としたオモシロワールド的な雰囲気が強いですが、対してParalivesはリアリティがありつつもトーンが抑えられているため穏やかで美しい雰囲気がずっと流れているような感じでした。
ただここは本当に個人的な意見なのですが、あまりにも素直すぎてパラから生命力や強い個性をあんまり感じられませんでした。ステータスで個性付けしようとしているのは分かるのですが、自律が薄いのに加えて感情表現が簡素なのも相まって「操作しているパラが今何を思っているのか」が伝わりにくかったです。今後のアプデで抱いているイメージは変わっていくかもしれませんが、シムたちのようなクセつよおもしろ野郎は作りにくそうだな~という印象。
自律の強さが欲しいかは人によりけりだと思いますが、やっぱり勝手に会話してわちゃわちゃしてるのがないのは寂しいよ~~。
もちろんいいところもたくさんありました。上述のとおり会話システムは独自性があったし、レベルアップによって個性をより豊かにできるのも面白かったです。フォトモードはスクショガチ勢にはうれしいものでしょう。キャラクリも自由度が高くて良かったし、子供の世代が細かく分かれていてよりリアリティがあったのも良かった。上のスクショは小学校から子供たちがぞろぞろと帰宅するところなんですが、同じ小学生でも子供とプレティーンに分かれてるのが、小学校低学年と高学年って感じがちゃんとあってかわいい。体格差はどんな時もおれを助けてくれる。なんかこう、個人的には本ゲームに対してゲームプレイとしての楽しさを求めるのであれば、The SimsよりもStardew Valleyとか牧場物語とかあっちのほうのライフシミュレーションゲーもしくはRPGだと思って遊んだほうが楽しいと感じました。農業まだないけどね!
パロメータ割り振りの時点でRPGっぽさは感じたのですが、レベルアップによって得手不得手を選択しながらより有利な進行を目指すあたりはすごくそれっぽい。コミュニティセンターへの寄付とか住民の依頼こなしてる瞬間なんて心底「お、おれは今スローライフゲー(スローなライフを送れるとは言っていない)を遊んでいる…!」って気持ちになっちゃった。スローライフゲー、なんであんなに忙しいんでしょう。各種目標もスキルアップしよ!とか仕事がんばろ!とかだし、ゲーム全体からお金貯めるなり友達作るなりしてもっといい生活目指そうぜ!という導線を感じるせいもあるかもしれません。
そう思うと個性レベルアップとかもシナジー考えてやろうという気持ちが俄然湧いてくる。あれだろ、「何も得意なことはない」ビルドが最初苦労するけど最終的には特定条件下での強化を得られる鬼つよビルドになったりするんだろ、おれはくわしいんだ。
色々書いてしまいましたが、何度も言っている通り本作はアーリーアクセスですからね。フィードバックとかもちゃんと送って、今後の発展を大いに期待しつつアプデをのんびりと待ちたいと思います。とりあえず世帯管理画面的なものはもっと簡単にアクセスできるようにしてくれや。
今はまだバグなども目立つけれど非常にポテンシャルのあるゲームだと思うので、とにかく雰囲気が好きなんだよな〜とか思ったらゲームを買って開発を支援するのも大いにアリだと思います。なんかこう、対抗馬が生まれたりして界隈が活発になるのはいいことですからね。急に分かった風な口をきく。
ということで、Paralives遊んでみた感想文は以上です。
また大規模な機能追加などがあれば感想文を書くかもしれません。書かないかもしれません。
次回はまた火曜日から、通常通りThe Sims4のプレイ記録記事を投稿予定です。
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