おでんレガシー3：配偶者探し

レガシーチャレンジ：ルール(独自ルールあり)、スコアリングまとめ

第一話はこちらから

玉子ラーメンをモグモグしているつゆからこんにちは。ラーメン、1人分ずつしか作れないので家族が増えるとなかなか作る機会なくなりがちなんですよね。見た目とかは好きなので、一人暮らしのうちによく作ってもらったりしています。今はこまめに料理して、料理スキルも上げてもらいたいですからね〜。

レベル4になったことで「ベテラン役者の練習ミラー」がアンロックされました。スキルレベルアップ時の説明文によるとこの鏡を使用することでより演技スキルを早く上げることができるそうなので、今後はこの鏡を使用します。オブジェクトの説明文は、それは鏡だったらどれでもそうなのでは…？というような内容ですが…シムズくんが早いって言ってるから……。
その後腹ごしらえに再びラーメンを作って食べていると、宝くじのホリデーが始まりました…あっしまった。宝くじはチャレンジルールで参加が禁止されているので、カレンダーで見つけたら予め消しておこうと思っていたんですが、すっかり忘れていました。もちろん宝くじは買わずにすぐにイベントを終了させておきますが…ホリデーって参加せずに早めに終了させてしまうと、「最悪なホリデーだった！」みたいな悲しいムードレットがつくことがありますよね。あんまり悪いムードレットはつけさせたくないんですが…大丈夫かな。
はよ行け。はい。ということでBritechester大学のラウンジ、「ダービーズ・デン」に来ました。ここでしばらく過ごしながら、いい感じのタウニーが現れないか観察していきたいと思います。

どうしてこの場所にしたかと言うと、初日にセレブレーション・センターで過ごしたときの様子から普通の区画だとデフォルトシムばかり来てしまうのでは？と思ったためです。通行人を含めてすでに存在しているデフォシムの登場が優先されて、新しいタウニーの生成がされにくいように感じたんですよね。一方大学内の区画は大学生の肩書を持つタウニーが次々と現れてくる印象があったので、ここなら出会いがあるんじゃないかなーと思った次第です。

ちなみに役者キャリアの撮影スタジオも撮影スタッフのタウニーがたくさん現れるのでそこでの出会いも期待していたんですが、実際MCCCの機能で自分のギャラリーから外観をコピーしたシムが撮影スタッフにいたんですが、全員大人世代だったんですよね。チャレンジ外であれば大人世代もどんと来い！年の差バッチ来い！！！なんですが、加齢ありのチャレンジだとどうしても早くに配偶者を亡くすことになるのでね…色々辛すぎるのでね……。

つゆにはラウンジ内の鏡を使って魅力スキルを上げてもらいながら、管理人はひたすらエリア内を通りかかるシムを観察。すると、ギャラリーから外観をコピーされたっぽい若者シムを発見！来たぞ！すぐにつゆを向かわせて、あいさつをしてみます。
あいさつの前にここまでである程度ポイントも貯まっていましたので、報酬ストアから「鋭い観察力」の特質を購入しておきます。これがあれば初対面のあいさつ時に相手の特質3つ全てを把握することができます。チャレンジのルール上満足度ポイントは稼ぎにくいため購入するかどうかかなり迷ったのですが、つゆが「鋭い観察力」を持っておけば自分の子どもの配偶者探しにも、もしかしたら孫の配偶者探しにも役立つので、早めに買っておいて損はないと判断しました。
さっそくあいさつ！特質は…悪人・完璧主義者・働き者でした。あ、悪人か～～～！逸脱系願望にも挑戦しなければいけないですし、いつかは悪人特質の配偶者にも来てほしい気持ちはありますが…ウーンあんまり世代の早いうちに来た結果子々孫々悪人特質で家族仲が険悪…というのもちょっと困るしなあ。それに初代はかなり余裕がないのでもう少しまろやかな特質であってほしい、という気持ちもあります。完璧主義で働き者の悪人とか、口は悪いけどマメそうな感じがあってかわいいですけどねー。
ということで悪人のグレゴリーくんとはこれ以上関係を深めない予定ですが、別のタウニー生成を待つ間にちょっとつゆの願望過程クリアに付き合ってもらいます。今は「ストリートパフォーマンスをする」というタスクが残っているので、グレゴリーくんにお願いして一緒に何かしらのシーンを演じてもらいましょう。今のつゆの演技スキルだと、ロマンスシーンを演じることができるのでこれを実行します。
アッアッ　そっかロマンスシーンを演じるだとキスシーンもやるんだっけ…oh……付き合わない予定のシムとちゅーさせちゃったな……いやまあこれは演技なので。ほんとにちゅーはしてないようんきっと。きっとそう。ウン…。
エー、何はともあれ名俳優の願望の第二過程「中級役者」も完了しました！次のタスクは「演技スキルでレベル7に達する」「アワードを受賞する」「テレビ撮影の演技でゴールドを獲得する」の3つです。演技スキルは上げるとして、他二つは役者キャリアのランクを上げないと達成できないので今すぐは無理ですね。おいおいやっていきましょう。
おっ⁉パフォーマンスを見に来たシムの一人、この人もギャラリーからの外見コピーシムっぽい！さっきのグレゴリーくんといい、コピー「っぽい」と元は管理人自身が作ったくせに断定できないような言い方をしていますが、これには理由がありまして…。自分のギャラリーにはもちろんチャレンジ以前に遊んだデータのシムたちがいますが、彼らはきちんと設定を考えて見た目や特質を決めています。しかしMCCCのコピー機能ではコピーされるのは外観や名前のみで特質はランダムになってしまいます(まあ特質も完コピしたらそれはそれでチャレンジルール違反になってしまいますが)。自分のあのキャラと見た目は同じなのに中身が全くの解釈違いになってしまうのは管理人的に非常～～～～に許せないので、外観コピーを許可している元シムは今回のレガシーチャレンジ専用に「見た目だけはとにかく管理人の好きな造形で」「でも見た目と中身が結びつかないように中身の設定は一切考えず」「名前もあえて管理人の記憶に残らないように&タウニーとして現れて違和感のないようにゲーム内外のランダムジェネレーターで生成させて」大量に自作したシムたちだからです。なので、管理人自身でも「顔が好みだから多分そう」くらいの理由でしか判別できません。

さてヨウスケくんの特質ですが…自信家・生真面目・美食家！いいじゃないですか！生真面目は鬱陶しいと相反のはずなのでそこはちょっと気になりますが、関係パネルを見ても相性が悪いとは出ていませんでした。これはいけそう。
社交回復もかねておしゃべりをつづけさせていたんですがアラマーッ、まだ会ってから30分くらいしかたってないのにもうメモリーも獲得したの？？おやおや仲良しさんで実によろしいですねえ！
うーんガラガラ。女子が二人いただけでした。自分でここに住んでいないとあんまり出てこないんですね。住んでた時は寮生にそのガールフレンドやらボーイフレンドやらなんやらが山ほど押しかけて大混雑！だったのに。トイレから出てきたクッキーとかチキンでカオスの極みだったのに。
人がいないもんはしょうがないのでとりあえずブリックブロックダンスを踊るつゆ。なんで？？
そんなことしてたら外にいい感じの若者シムが！コピーシムだ多分！つゆあいさつしてみて！Foooo↑↑！じゃなくて！！

アッ…悪人……そうですか………。

絵画レベルマーックス

えー帰宅しました。オーディションまではまだまだ時間があったので、とりあえず無心に演技スキル上げをしています。その甲斐あってレベル5到達！今後もコツコツ上げていずれMAXにしたいですね。
またも腹ごしらえにラーメンを作っていたんですが、切ってるのこれアスパラガス？管理人的にはラーメンに入れない具材なんですがけっこう一般的なのかな…まあラーメンは多くのものを受け入れる懐の深さがあるからな…。
やがて時間になりましたのでオーディションへ行き、もちろん合格！体力が赤なので、課題は明日に回して今日はもう寝ることにします。
おやすみ～
起きました。起きてせっせと絵を描いています。前回、絵画による金策は一区切りと言ったな…あれは嘘だ。いや嘘ではなかったんですけど。金策というよりはセレブレベル上げのために描いて売っています。3つ星セレブまで上げると、役者キャリアのオーディションと撮影時のメイク・衣装替えがスキップできるようになるんですよね。これが非常に便利で、結婚後は子育て等も始まりさらに忙しくなるので、それまでには3つ星に到達しておきたいんです。昨日の感じから結婚相手はヨウスケくんにほぼ決まりましたので、セレブレベルも急いで上げなきゃ～と焦っているところです。
おおっここでついに絵画スキルレベルがMAXの10に到達しました！がんばったねつゆ～！これでさらに傑作が生まれやすくなるはずです！
ん、んん？？絵画スキルMAXの直後、料理が好きになったかも！というポップが出てきたのですが…後ろにもうっすら写っている通り、今まだ絵を描いていたところで料理はやっていないんですが？？？この現象は初めてだな…なんでだろう……ホットケーキの絵でも描きながらしみじみと「料理…いい…」ってなっちゃったのかな…。まあ料理は好きでいてほしいので、首をかしげながら受け入れます。

セレブレベルもアーップ

ホットケーキのつもりで描いたかもしれない絵を売ったところ、2つ星セレブ・ライジングスターに昇格しました！やったね～！
増えた名声ポイントを使って「コミュ力」と、先に取ってあった「注目株」ラインの次、「セレビュキュア」を取ります。ミュージックステーションを使うなら名声が上がりやすくなる「企業パートナー」を選んだほうがよかったのかもしれませんが、動画ステーションのほうは今のところ使うつもりがなく、また定期的に企業から動画作成依頼が来るのが個人的に煩わしいので「コミュ力」の方にしました。「セレビュキュア」はこれ自体は特に求めていませんが、この次に選べるものが例のオーディション等スキップ特典なんですよね。