おでんレガシー第9週(後編)：二代目の結婚と忙しい冬祭り

レガシーチャレンジ：ルール(独自ルールあり)、スコアリングまとめ

第一話はこちらから

本来なら亡くなるその時まで勤め上げてもらって構わないのですが、リーダーが死亡したり参加条件を満たさなくなって除名されたりするとリーダー不在になってしまいクラブの編集ができなくなるバグが存在しているため、健在のうちに次期当主へリーダー交代してもらいます。
交代成功しました。

これ、「お前はリーダーにふさわしくないから辞めろ！」というニュアンスになっているらしく、辞めた方は悲しいムードがついてしまうのが難点ですね。ウェアウルフのリーダーみたく、自主的に誰かに譲渡できるようになればいいのになあ。

木曜日　嵐の結婚式

夕方になって、やーっと提出課題と宿題が全て片付きました。これで心置きなく結婚式に臨めます！
ということでやっちゃいましょう！おでん家初の結婚式イベントです。初代は余裕がなくてできなかったですからね。

会場は、このために改造しておいたサンド・シムオリオン・ビーチです。いざ鎌倉じゃなかったSulani！
すっごい荒天。どうして……。か、管理人は…綺麗なSulaniの海をバックに誓い合ってもらおうと思って……。

激しい雨が打ち付けてはいますがこんなこともあろうかと屋根をつけておいたのでオッケーです。ビジュアル的にはオッケーではない。

まあ降っちまったもんは仕方ないので結婚式始めるぞ！
家族も続々と着席してくれています。

ちゃんと椅子に座る率で言えばMWS導入下よりもいいかもしれない。あっちだと座るは座るでもなぜかみんな地面に座っちゃうから……。
めちゃくちゃの悪天候バックに指輪を交換して〜
キスもして〜の〜　あっこのへんで右手にある照明に雷が命中して黒焦げになったので交換しました　そういうハプニング求めてないんだよ
ついに正式に結婚し、だいこんの願望も大きく進みました！

じゃあ、みんな雷雨に怯えてパニック起こし始めてるからケーキだけ食べて帰ろっか……。
メダル表示に結婚ダイアログが被って分かりにくいですが、式はゴールドメダルで完了です。

ところでベースゲーム結婚式のケーキカットって、普通に料理取り分ける時みたいにスッと一切れ取って終わりなんでしたっけね。MWSのファーストバイトとかの演出がちょっと恋しいなあ。でもあれはあれで挙動が不安定だしな……。
いずれにせよこのままにはしておけませんので、ジェネレータでリロールします。結果は「コモレビ山の深訪者」でした。わりとサクッと終わる願望でありがたい。

金曜日　大改築

パーティも終わって帰宅したタイミングで、家を改築しました。さすがに2世代暮らすには手狭でしたからね。

右奥に見える建物は霊廟的なものをイメージして建てたものです。ここに、各世代の思い出の品々や過去の当主たちの骨壷を保管する予定です。
母屋の構造はこう。入って正面すぐに風呂トイレの安心設計。右手にはそれぞれ集中ムード部屋とひらめきムード部屋を作って、各種アクティビティを適合するムードでできるようにしてみました。あとから家具を追加していこうと思っているので空きスペース多めです。

左側はキッチンと、寝室&子ども部屋。乳児はお世話の頻度が他世代よりどうしても高くなってしまうせいで、それを見た他世代の子どもが傷ついたメモリーを取ってしまうことがままあるため部屋を完全に切り分けています。

普段滅多に大きい家を建てないので間取りとか全然ﾜｶﾗﾝですが……暮らしながら調整していけばいっか！
じゃあ新築の我が家でさっそく第一号ウフフ行くか〜！
一発懐妊！おめでとう！

トイレをつい狭くしてしまうので壁表示だとうまくスクショ撮れない&すぐ後ろがダイニングなせいで微妙な光景になってますね……今度家を建て替える時に忘れてなかったらなんとかしよう。 妊娠報告後にそのまま自律でいちゃつく。ベタ惚れだそうで、いいですね〜。
朝になり、ヨウスケくんが昇格。ついに士官キャリアトップの「大元帥」になりました。カッコいい〜！ヨウスケくんはこれ以上キャリアトップを狙わないので、このままシニアになるまで勤め上げてもらおうと思います。

軍隊キャリアは給料安めだけど日課が楽なものばかりで本当にいいですね〜。

勲章もコンプリート。このコンプした勲章をちょっと眺めてもらうだけで自信+3がつくので、とにかくネガティブなムードを解消したい時には結構使えます。
そういえば昇進の報酬でもらえるこのトレーニング器具、マザープラントっぽくしてあって笑っちゃった。いつかは本物のマザープラントにも挑まないとなあ。
あっスッドくんからお祝いメッセージが！わだかまりを越えてこうやって仲良くできるの、うれしいねえ。
二代目当主であるだいこんには、つゆと同じように音楽ステーションでの作曲とリリースもやってもらいます。音楽はおでん家の大事な財源ですからね。さほど手間をかけずに毎日2万シムオリオン以上受け取れるのはデカい。メディア制作スキルも、クラブのブースト利用であっという間にスキルマックスにできるお手軽さ。

うおムキムキ。こんなにいい体に仕上がってたっけか…と一瞬びっくりしたけど、ボディビルダー願望達成してるので当然っちゃ当然でした。ヨガも結構やってるしなあ。

こっちもティーンということもあってちょい細いけどムキムキ。ムキムキ自撮りもしちゃう。

家にプール置いとくと定期的に筋肉拝めていい。今後もプール必須だな。

欲を言うともうちょいこう、筋肉の上に肉が付いていた方が管理人的には嬉しいんですが、シムズ世界は筋肉付けようとすると脂肪は消えちゃうからね…仕方ないね……。

管理人のヘキの話はさておき、新たに用意した娯楽はパッチーも活用してくれてるようで何より。ノリノリで踊っててかわいい。 さておでん家に加わってもらったヒロアキくんの今後ですが、だいこんと同じく大学に通ってもらおうと思います。

狙うのは経済学の高等学位。高等学位に受かる確率を上げるため、リサーチ&討論スキルと魅力と論理学をある程度上げておきました。高校の成績によるブーストはないけど、大丈夫かな…。

土曜日　愛も家も燃え上がる冬祭り

ソウルメイト願望のタスクに「デートでシルバー(以上)を2回獲得する」というものがあるので、先日改築したウォードパークに来ていちゃついています。

水かけあいっこでｷｬｯｷｬｯ

新EPではこういういちゃつきモーションがいっぱい増えるんだろうか。楽しみですね。
願望自体はシルバーでOKだけれどもどうせならとゴールド評価で完了！
そのまま連続でデート2回目実施&ゴールド評価で完了し、願望が進みました。

本当はこんなに詰め込む願望じゃないんでしょうけどね！とにかく願望をちゃっちゃと片付けたい病にかかっているからね、仕方ないね。
最終段階ではさらに3回デートして全てでゴールドを取る必要があるので、帰宅して家デートです。

まずはゴールド！
続いてしれっとウフフに走りつつダブルゴールド！
さらにトリプルゴールド！これであとは合間合間に恋愛アクション入れていけば願望完了できるでしょう。

さすがに連続デートで管理人も疲れたけどデート連チャンさせられただいこんたちの方が疲れてると思う。すまん。
今日は冬祭りでもあるので、他のメンバーにはツリーの飾りつけをしてもらっています。楽しそう〜。
キレイに飾りつけもできたし、冬祭りのタスクに「祝いの灯り」も入れているので、ツリーに灯りをつけましょう。みんなもうウキウキ。
なあんで燃えちゃうかな〜〜！めでてえ雰囲気いっぱいだったのによ〜〜〜！
他のメンツはさっさと逃げてしまい、唯一残っただいこんが消火してくれました。次期当主としての風格を見せつけていく。でもだいこん妊娠中だし、できれば他の人が率先して消して欲しかったかな！
もういい！もうたくさんだ！おでん家の今後の冬祭りは出来合いのツリーで済ませようね…。
ここでヒロアキくんの大学合格通知が。しっかり経済学の高等学位に受かっていました。よしよし。
だいこんの大学生活がようやく終わりそうなタイミングで再びですが、ヒロアキくんも1学期4教科詰め込み通学です。しんどいけど頑張るぞ〜。
おっ雪祭りの通知が来ました。冬祭りと被ると名前が紛らわしいな。

ヒロアキくんの願望のためにコモレビ山のどれかのお祭りには行かなければならないので、今行ってきちゃいましょう。今日はイベント盛りだくさんだな〜。

ヤマちゃんとツーショット〜ヤマちゃんかわいいね〜！
一緒に連れてきた三兄弟はちょっと疲れてるので温泉でのんびりしてもらおう。おしり３つ並び。
シミーズコレクションも完成させたいよな〜と思ったんですが、自販機が詰まってしまいあまり買えませんでした。これ結構な頻度で詰まるけど、実際の自販機が詰まることって滅多になくな〜い？？？
3兄弟にはのんびりしてもらうと言ったな。あれは嘘だ。いやコモレビ山に到着した瞬間には嘘ではなかったんですが、管理人が急にやりたいこと思い付いたので嘘になっちゃった。

下の2人は願望が終わったら結婚して独立してもらう予定なんですが、若者に加齢したあとは忙しくなってしまうので今のうちに結婚(予定)相手と仲良くなってもらいます。

お相手は、以前にこんぶが高校で出会った赤毛の(多分)双子です。まずは、にんじんからヒロキくんの方に魅惑の自己紹介！この2人は相性も良いみたいでよしよーし。
こんぶは正気でない仲間のココナちゃんとの仲を深めていきます。ココナちゃん、本当かわいいな～服装もタウニーにしてはとてもまともだし〜正気じゃないけど～！
一度帰宅し、引き続き仲良くなるために家の前で空を眺めるカップル×2。コンクリが冷たそう。雰囲気もへったくれもなくて申し訳ない。