おでんレガシー第24週(前編)：Businesses&Hobbiesしていくおでん家

今週から一部ルールの変更と追加が発生しますので、本編開始に先立ち変更点の説明をいたします。

24週目以降のルール変更点

Businesses&Hobbiesパックを導入し、同パックの願望・スキルはそれぞれスコア獲得に必要なものとしてカウントする

結局導入することにしました。もう追加はないとはなんだったのか。そうだね家族のレシピとティーポットのツープラトンには勝てなかったね。

パック追加に伴い、願望「指導の達人」と「立派な起業家」、およびスキルの「陶芸」と「タトゥー」をそれぞれ各スコア獲得のために達成すべきものとして追加します。

マスター特典は欲求回復or低下防止系のものは利用禁止とする

わざわざ謳わなくても個人的に利用しなければ済む話ですが、一応明文化しておきます。おでん家のレガシーチャレンジでは欲求を回復したり欲求低下を防止したりするマスター特典の利用を禁じます。具体的には「ゾーン突入」、「ファイトの心意気」、「星のスタミナ」の3つが利用禁止対象です。これは管理人の個人的な嗜好によるもので、日々の欲求にある程度は追われながらのプレイの方がやる気が出るからです。その他のスキル上昇ブースト系は、チャレンジ全体を通してどこまでスキルレベルカンスト数を積み上げられるかに意欲を燃やしている部分~~とあと頑張って要素積み重ねた結果爆速になったスキル上昇スピードを見て興奮する性癖~~がありますので利用OKとします。

バグ修正MOD追加

先日のパッチにより現在は修正済みですが、B&Hパックの導入により「植物に水やりをできないバグ」がこの24～25週の間のみ再発していました。なので、この期間のみバグフォーラムにて配布されていた修正MODを導入しています。

変更点は以上です。家族のレシピについては特に制限は設けません。

今度こそこれ以上は　これ以上は大型パックの追加はしないはず…！

では以下より本編です。

レガシーチャレンジ：ルール(独自ルールあり)、スコアリングまとめ

第一話はこちらから

今回はレガシーチャレンジ第24週目、3年目の秋です。

日曜日　寺院攻略と混沌の市場

前回、Selvadoradaへ休憩に出ていたところからの続きです。

前のタスクを終えたのが土曜日の20時ごろであり、そこから一度ロッジに戻ってちくわにはジャングルの中でひたすら釣りをしてもらっていたのですが…脅威に襲われねえ〜〜〜！

時折貴重な遺物を釣り上げたりはしていますが、その運を脅威の方に使いたい。

そうしてもう5時間以上も経過した午前2時過ぎ、ようやくハチに襲われました！持ち前のスキルでうまくやり過ごし、タスクの1回分はこれで達成です。

しかしさつまの加齢リミットが迫っていますので、今からもう一回を狙うのは時間的に無理がありますね……。

ということで、ここで涙を呑んでの帰宅としました。昔やった時の記憶はすでにおぼろげですが、寺院の最奥に辿り着いていない状態だったら一度帰宅して早めに戻れば探検状況がリセットされていなかったような。そうでもないような。大丈夫と信じて帰りましょう！これでリセットされてたらむせび泣こうと思います。

また帰宅に合わせて、ここでロッジを一部改造しました。ミュージックステーションなど必要になったアイテム類を追加し、利用しにくい配置になっていた幼児用ベッドなどを配置し直しています。

これによって値上がりした区間価値分をおでん家の資産から差し引き…したんですが、今記事を書いていて気付いたんですが貸別荘は借りる時に相応のお金を支払うので差し引き不要でしたね。まあいいや。

さて帰宅して早速さつまの誕生日パーティーを！

なお、この場面あたりからB&Hパックが追加となっています。

さつまが引いた特質は…「疑り深い」！

遺伝ではない特質、それも最近追加したL&Dパックからの特質ですね。

願望は「ドラマ・ラマ」。2代目当主のだいこんがやった願望です。

顔はこう。がんもに引き続き、たまご似です。髪型はせっかくだしL&Dパックのものにしました。この髪色だとツートン部分がピンクなんですね。カワイ〜。

CASから戻ったら何故か海苔巻きを食べている兄と弟に挟まれていましたが、誕生日パーティーはゴールドで終了。お祝いが間に合って良かった〜。

月曜の仕事再開に備えて、ここでサイラスくんには「ミュージシャン」に転職してもらいます。

同時に、さつまには「チェスチームメンバー」の課外活動に参加してもらいました。まだキャリアトップを獲ったことがない課外活動というのもそうですが、実はこの時点で既に論理学スキルをカンストさせているさつまに合ってそう、と言うのが理由です。

チェスチームに入った後、交友パネルを見たらこのティーンの女の子が最初から友好ゲージ赤の状態で出現。

この子がさつまにとっての犠牲者おっとライバルですね！願望タスクのために覚えておこう。

誕生日パーティーも終えたので、再びSelvadoradaに戻ってきました。

ちくわにジャングル探検を再開してもらってすぐ、あっさりとハチに再び襲われてタスク達成です！えらく今度はすんなり行くじゃ〜ん良かった〜！

一度帰ったことで運が向いたかもしれませんね！ちなみにジャングルの探検状況は全てリセットされており、入口のツタを切るところからの再スタートでした。むせび泣きました。

続くタスクの「神秘の秘宝を完成させる」は、昔たまごがジャングル探検の時に手に入れていた秘宝のパーツを組み立ててクリア。

レガシー外でも何度かジャングル探検したけれど、この秘宝をどう組み合わせればどういう効果が得られるかは全然理解できてないです。

はい巻きで進めましてサクッと寺院到達！今回はさすがに子どもズは置いてきました。

時間短縮のためにそれぞれの寺院の守りは手分けして調べているのですが、調べてもどれが有効か判別しきれなかったため一か八かで動かしてみたら見事失敗！

しかし持ち前のフィットネススキルでどうにか回避できたようです。危ない危ない。

サイラスくんが調べていた方を作動させるのが正解だったようで、無事に解除できた上に「至上の味覚」の祝福までもらえました。

機内食はものにもよるけど結構美味しかったりもするだろ！ものにも…よるけど……。

海外出発便の場合は国内航空会社運航でも和食メニューはやめといたほうが無難ですよ、という管理人の悲しい記憶に基づく助言を残しつつ、全ての守りを突破してついに寺院の最奥へ到着！

珍しい宝箱も開封しましたので、今回の探索はこれでクリアです。じゃあこれをあと2回やろうね！……あと2回……。

探索は終わりましたが、帰宅前に一度市場の方へ戻ってきました。今回はちくわだけでの外出であり、他の家族は全員ロッジに待機させています。手違いが起こると困りますからね…。

露店の人に話しかけ、シークレットアイテムの中から秘宝のパーツをいくつか購入。経験上、ここで買えるパーツを使ってもいい効果を起こせる秘宝は作れない気がしていますが、まあ今回は数さえあればいいのでね。

これをな、こうして…

こうじゃ。

オラッ呪いを喰らえ！！

これは願望タスクの「神秘の秘宝を5回使用する」のために行っています。秘宝は組み合わせるパーツによってはいい効果を振りまくこともできるようなのですが、パーツを色々集めている時間は無いので、まあこうなっちゃうよね！

オラー！！どいつもこいつも呪われろ！！！恨むならこのタスクを設定したMaxisを恨むんだなあ！！

こうやって呪いをかけた後に、どこかで呪った相手とバッタリ会って呪いをうつされてしまう…となったら困りますよね。いや相手を困らせておいてなんですけど。でもSelvadoradaの地元民は他のワールドではあまり見かけなかった気がするので、地元民っぽい名前の人を選別して呪う、という地味な悪辣さも発揮しています。

暴虐の限りを尽くし終えたので逃げるように家に戻ってまいりました。

いや～Del Sol Valleyは落ち着くね！なんて空気がうまいんだあ。

そういえばここでようやく、B&Hパック追加によって増えたクラブ特典を買うことを思い出せたので買いました。思い出せてえらい。

審査だけ通しておいたちくわの大学についても、「心理学」を選択してここで入学。

学期中は休暇に出かけることができないので願望を進めることができません。またちくわは暫定当主なので大学行きとしましたが、「鬱陶しい」特質の継承状況よってはちくわの大学卒業は諦めざるを得ない流れになるかもしれません。その辺は適宜柔軟に対応していきたいと思います。

月曜日　習い事通い開始

日付も変わるころ、Nordhavenの「テラ・ポッタ」にやって来ました。

目的はというと…。

もちろん「習い事」！

たまごの新しい願望として「指導の達人」願望を選択したので、習い事を受けに来ました。

導入したばかりのB&H要素をさっそく、といった感じですが、ここでこの願望を選択するのには明確な理由があります。

願望タスクの都合上、必ず他世帯が開催する習い事に参加しなければなりませんが、デフォルトで習い事を受けられるのはここ「テラ・ポッタ」か「コフィボーン」しかありません。

(主にティーポット欲しさに)陶芸スキルを早めに上げたいので、ぜひテラ・ポッタで陶芸スキルを上げながらタスクをクリアしていきたいのですが…オーナーのヨランダ氏はシニア。加齢オンのこのデータでは、うかうかしているとヨランダ氏が亡くなってしまい習い事が受けられなくなってしまいます。なので、早めにこの願望を選択して習い事受講系タスクを達成してしまおう、というわけです。

今日は平日で家族の大半は仕事や学校があるため、今この時間に外出をするのは結構なリスクではあります。でも早めに片付けておけば後々が楽だし、何より一刻も早く陶芸スキルを上げて一ッッッ刻も早くティーポットを手に入れたいので強行しました。大半は管理人の私欲じゃないか。

しかし真面目な話、テラ・ポッタとコフィボーンのどちらの経営シムも亡くなってしまったらどうやってこの願望クリアしたらいいんだろう。世帯外シムの誰かに習い事開催有のスモールビジネスを始めてもらえばいいんでしょうが、レガチャレルールの「レガシー世帯以外はプレイしてはいけない」を遵守するのなら無理では…？

ともあれ、今はとにかく習い事を開催してもらってタスクを進めていきます。

検証プレイの時は単身世帯でやっていたので気付かなかったのですが、複数人世帯で来訪し、そのうち誰か1人が習い事を頼むと、他の全員も「習い事の参加者」の肩書きが付いて強制的に習い事会場に召集されるんですね。子どもたちそれぞれには別のアクションを指示していたのに、わらわらとテラ・ポッタ内に集まりだしたのでちょっと困惑しました。

習い事中に、たまごが初めての陶芸作品を完成させました。最初から「すばらしい！」品質とはさすが。